ブレーキパッドは定期点検でチェック!
2016年10月12日
皆様、ブレーキパッドのチェックはしていますか?
ブレーキパッドのライニング部分(摩擦するところ)は、新品時で10mmです。もし、残りが2mm以下なら危険なので直ちに交換です。残り5mmで要注意といったところでしょう。
ブレーキパッドの減りは、ブレーキの仕方にもよるのですが、純正品をご利用なら3万~4万㎞、互換品ならば1万~2万㎞を目安にチェックしたいところです。
車検の時に・・・と考えていると減りすぎて危険な状態になっている場合があるので注意してください。
ブレーキパッドのチェックはタイヤを外して行うため、自分で行うにはハードルが高いです。
走行kmの多い方は、定期点検等を利用してチェックしてください。
ブレーキは大変重要な保安部品です。安全のためにも適切なチェックを行いましょう。
写真のように半分以上減っていたら交換をオススメします。