ドライブシャフトブーツをご存じですか?
2017年1月17日
ドライブシャフトには、駆動部の保護とグリスが飛び散らないようにゴム製のカバーがついています。
このカバーがドライブシャフトブーツです。
概ね5年または10万km程度で破れる場合があります。
ドライブシャフトブーツの交換は、ドライブシャフトを一旦引き抜いて行うため、工賃が高くなってしまいます。
しかし、ブーツに切れ目が入っているタイプを使用するとドライブシャフトを引き抜く必要がないため、工賃を安く抑えることができます。
純正パーツは切れ目のないタイプが多いため、ディーラーで交換すると修理費用が高額です。
東モータースでは、どちらのタイプでも対応できます。
トライブシャフトブーツ破れは、車の下を覗かないと発見できません。
異音がするようになったら、ドライブシャフトにまで影響が及んでいる事が考えられます。
定期点検等を利用して、早めに見つけてください。
ドライブシャフトブーツが破れたら、ぜひ東モータースまでご連絡ください。
↓破れたドライブシャフトブーツの写真です。