エンジンチェックランプ（エンジン警告灯）が点灯したことはありますか？
先日、エンジンチェックランプが点灯した車を修理しました。
写真（丸抜き）の様に光ります。エンジンの形のようなランプです。

エンジンチェックランプは車のセンサーが異常を検知すると点灯ないしは点滅します。
センサーの種類は車によって変わりますが、少なくとも排気系統と吸気系統の異常を検知します。
このような状態になったら速やかに東モータースにご相談ください。

点検には写真のような専用のテスター（G-Scan）を使用して診断します。
スキャンツールや車両診断機と呼ばれる物です。
様々なデータが表示されるので、その数値から整備士が診断をします。

我々の業界のお話ですが、民間自動車整備業界で推し進められているのはこのようなスキャンツールの普及です。自動車の故障診断も高度化しています。
データが理解できなければ直せませんので、今後は診断できる整備工場と出来ない整備工場の二極化が進むと言われています。
もちろん東モータースは「診断できる整備工場」です！

エンジンチェックランプが光ったら、お気軽に東モータースまでご相談ください。
なお、車を持ち込むまでにランプが消えてしまう場合がありますが、車のコンピュータには記録されていますので、異常を検知したことはわかります。ランプが消えたとしてもご連絡くださいね。